芙蓉友奈は勇者でない 第5話【最終話】 感想
電撃G's magazineで連載中の芙蓉友奈は勇者でないの5話【最終話】感想です。
ネタバレありです。
前話までは↓
以下感想とか↓↓↓
これが若葉ちゃん4X歳のヴィジュアルか!!!
まさかの若葉、ひなたの登場。そして若葉4X歳のイラスト化。
若い。若すぎる。。若葉だけに。。。
前回、「お前に壁の外を見せてやる」とプロポーズみたいな啖呵を切った柚木ちゃんですが、彼女が選んだ方法はまさかの、、、
壁を登る(物理)
まさかのロッククライミング展開。しかも結構しっかりしている。いいよー脳筋いいよー。
そしてロッククライミングをがんばったご褒美に、若葉&ひなたが現れて壁の外を見せてくれる展開。他言したらひどい目にあうよとかの脅し付きで。ずっと前から監視してたとか結構怖いこと言ってたよね。友奈ネームにはみんな監視が付いているのかしら。
若葉&ひなた登場はなんか伊坂幸太郎のモダンタイムスを思い出した。結構前作の主人公が味方でも敵でもないサポートキャラって感じで出てくるの好きなんだよね。
「壁の外の真実を知る」という2人の勇者部役目を終えて廃部することに。そもそも部活として認められてないから廃部も何もないだろと「私とお前がいれば、それだけで今までと変わらないし」と柚木ちゃん。これからも2人でいようぜ宣言。柚木ちゃんはなかなか打点高いこというよね。
今後勇者部は「この世界を少しでもよくする」とった目的の集まりになるらしい。このDNAは本編の勇者部に受け継がれているのかしら。
今回で完結ですが、もうちょっとこのキャラたちを見ていたいなーって感じ。勇者じゃないけどゆゆゆいに出してくれてもいいのよ。美佳ちゃんも出るっぽいしね。
ちなみに電撃G's magazineはbookwaklerのサブスクで読める。自分は電撃大王とヤングキングアワーズ買ってたから元は取れてる感じ。
昔の記事↓