芙蓉友奈は勇者でない 第1話 感想

電撃G's magazineで連載中の芙蓉友奈は勇者でないの第一話感想です。

上里ひなたは巫女であるに次ぐ結城友奈は勇者である勇者史外典の第二章ですね。

以下感想↓↓↓

すっげ～～～平和。。。

めちゃくちゃ平和なガール・ミーツ・ガールものだった。

今回は神世紀29年が舞台。若葉とひなたはまだご存命な時代。

メインの登場人物は2人の友奈ちゃん

① 芙蓉友奈

タイトルの人。背が小さいほう。美少女。ハーフ。元子役。変な部活作っちゃう系。屋上からビラ撒いちゃう系。愚民とか深淵とか難しい言葉を使いたがるタイプの中二病。偉そうにしてるけどへたれ。属性盛りすぎだと思う。

② 柚木友奈

背が高いほう。スポーツが得意。『力』が欲しいとか言っちゃうタイプの中二病。ていうか思春期。①の友奈と比べて友奈にしては普通っぽいことにコンプレックスを持っているご様子。

全編柚木ちゃん視点で物語は進行。

柚木ちゃんは同じ名前を持つ芙蓉ちゃんに興味があるご様子。

ちょっと興味をもったばっかりに勇者部入部試験的なものに巻き込まれることに。

第一話は柚木ちゃんが芙蓉ちゃんの作った謎部活の勇者部に入る（入ってない）ところまで。

今回の勇者部は今までのやつと違って、大赦が隠している勇者関係のことを探ろうとかそんな感じの部活っぽい（陰謀論的な感じ）。

普通に日常系アニメの導入っぽい一話だった。

神世紀・神樹様・四国を覆う壁・友奈という名前などのゆゆゆギミックはあるものの、

勇者もバーテックスもいないし、大赦もからんでこない。普通に破天荒な中学生が変な部活作って、それに興味をもった娘が巻き込まれていくという一時期はやったフォーマット（そういえば涼〇ハルヒ的な奇天烈部活動ものって最近みない気がする）。

ダブル友奈システムもボケ（小さいほう）とツッコミ（大きいほう）がしっかりしていて面白くなりそうな予感。

事前のインタビュー的なやつで今回は勇者もバーテックスも出てこない日常物って言ってたけど信じていいんだよね。ここでサソリを一つまみってならないことを祈る。

そういえばゆゆゆ三期楽しみ。のわゆもアニメ化しないかなぁ。