「上里ひなたは巫女である」最終話(5話)感想
電撃G'smagazineで連載している上里ひなたは巫女であるの最終5話を読みました。
内容的には奉火祭の話とひなたの大赦乗っ取り計画の話になります。
奉火祭。。。辛い。。。。
なぜこれから犠牲になる人たちの掘り下げをしてしまうのか。
巫女の子みんないい子達じゃーんとか思った3ページ後くらいに全員死ぬって。。。
殺すために掘り下げる。これは鬼畜の所業。
犠牲になった巫女は全員志願兵だけど残されたほうも辛いよね、これ。
そしてひなたの大赦乗っ取り計画。。。
上層部の腐り具合を見てるとそりゃクーデターも起きるわなって感じよね。
1話の時点で自分はてっきり美佳ちゃんも郡ちゃんの後をおって生贄枠になるのかと思ってたけどそんなことはなかった。ゴールドタワーの名前を千景殿に変更するのと引き換えに上里チルドレンとして大赦をぶっ壊す派に。
前回に続き烏丸先生が最後まで味方でよかった。なんかスパイだったって言われてもおかしくない立ち位置の人だったからさ。あんまり大人が味方してくれないゆゆゆシリーズにおいて大人の味方キャラは貴重よね。
そして数年かけて大赦の浄化を終えたひなたが若葉と会うラストカット。
若葉は髪下したほうがかわいいな。
これで外伝3部作のうちの1つ目が終わったわけだけど次は何をやるんだろう。
赤嶺ちゃん関連なのかな。次も楽しみ。
あと、ゆゆゆいがショートアニメ化するらしいですね。これも楽しみ。
でもゆゆゆいアニメ化となるとのわゆのアニメがあるとするなら結構先になるのかな。
PS.
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