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芙蓉友奈は勇者でない 第3話 感想

電撃G's magazineで連載中の芙蓉友奈は勇者でないの3話感想です。

 

一話は↓

k-rash.hatenablog.com

 

2話は↓

k-rash.hatenablog.com

 

 

以下感想とか↓↓↓

 

 

 

 

ちょっと平和じゃなくなってきたぞ。。。(別に人が死んだりはしないけど)

 

 

最初のほうは 平和だった。待望(?)の水着回。泳げない芙蓉ちゃんの水泳特訓のため。ラブコメでよくあるやつ。芙蓉ちゃんは勉強はできるけど運動はからっきしらしい。海を泳いで壁まで到達しようといったアホ丸出しの計画のためだそうな。でもこういうアホなこと考えているのが青春ポイント高かったりする。

 

水着回の帰り道。柚木ちゃんが芙蓉ちゃんに自分の名前のコンプレックスについて話す。小学生のころ、こいつ友奈のくせに大したことないなって言われたのがトラウマだったらしい。なんかプロスポーツ選手の2世選手ってこんな感じだろうなって。ちょっと福嗣君思い出した。

そして話終わった柚木ちゃんを慰めるために抱きしめる芙蓉ちゃん。園っち大歓喜の展開だけど、あからさまに打点が高い展開は後の悲劇の前振りに思えてしょうがない。最近ファフナーの再放送見てるからかも。

 

そして最後にちょろっとこぼれる芙蓉ちゃんの闇の部分。自分で見たことないものを妄信して、それを使って他人を傷つける人を許せないと。なんかインターネットにたくさんいそうだよねこういう妄信者。芙蓉ちゃんは過去に何があったんだろう。お母さんがらみだろうなー。

 

あと最後の日記の定期健診ってなんだろう。なんか不穏。でも蠍は出ないって言ってたし。大丈夫よね。

 

 ちなみに電撃G's magazineはbookwaklerのサブスクで読める。自分は電撃大王ヤングキングアワーズ買ってたから元は取れてる感じ。

bookwalker.jp

 

 

 昔の記事↓

k-rash.hatenablog.com