芙蓉友奈は勇者でない 第2話 感想
電撃G's magazineで連載中の芙蓉友奈は勇者でないの第二話感想です。
一話は↓
以下感想とか↓↓↓
今回も平和だった。。。
主に勇者部の活動がメインの回。本州と四国を結んでいる3つの橋に行き、そこから壁の調査をするといった内容。つまりデート回である。
橋の最寄りの駅に行きそこからレンタサイクルを借りて橋まで自転車デートである。
この小説は四国の観光協会の回し者なのだろうか。四国観光したいくなってくるな。
どうでもいい話だけど四国の街はだいたい海沿いにあってサイクリングしようとすると結構風の影響を受ける。向かい風だとつらいよね。
今回も芙蓉ちゃんはヘタレかわいい。
柚木ちゃんは相変わらずクールだけど、なんやかんやで芙蓉ちゃんのことが気になる様子。
今回から始まった勇者部の活動。勇者部はバーテックスや勇者や壁などの真実を探求し、最終目的は壁の外に行くこと。柚木ちゃんは時給1000円で勇者部の助っ人をすることに。
芙蓉ちゃんは勇者やバーテックスに存在に懐疑的らしい。まあ今は平和だしそうなるよね。そもそもバーテックスがいるなら攻めてくるはずだろと。厨房だと陰謀論とかが一番刺さるお年頃だしね。
「勇者は一般的には4人だったと言われている」。ぐんちゃん。。。
もうこの時点で歴史から消されている。悲しい。
今回分かった芙蓉ちゃん情報↓
芙蓉・リリエンソール・友奈のリリエンソールは母親の旧姓。
仲良しにはリリと呼ばれている。
母親はすでに亡くなっている。
母親は海外から観光で四国に来ていた時にバーテックスがせめてきて閉じ込められたらしい。
外国がどうなったかは不明。
母親の壁の外への思いに対して芙蓉ちゃんは思うところがある様子。
子役時代の貯金が結構ある。
なんとなく芙蓉ちゃんが四国の壁の謎を調査したいバックグラウンドが分かってきた感ある。
あと最後のブログの女子バレー部部長よ。
「かわいいかわいい中学生なのに小学生みたいな美幼女かわいい」
↑こいつ伊予島だろ。