あさひなぐ 最終回 感想
あさひなぐ最終回。。。
今スピリッツで読んでいる漫画の中では一番古くから読んでいるので寂しさもひとしおでございます。(アフロ田中はオケラツバサ挟んでるからね)
最終回は先輩たちが引退する日。旭と真春のおしゃべりがメイン。なんかいろいろいいことを言っているっぽかったけど、印象に残ったのは野上に抱き着いて号泣する紺野。お前そんなキャラじゃないだろっていうキャラの涙いいよね。
この漫画で好きだった部分はやっぱライバルキャラかなー。
島田と一堂が好きだった。
最後の旭vs島田の「この人は高校から薙刀を始めた人だ」みたいなセリフで、島田も嫌われ役っぽい感じで出てたけど、名門でレギュラー取れるくらいの努力の跡が見えていてなんかすごい好きになった。すごい好きになったと思ったら後数話なんだけどね。
最後のほうは割と駆け足気味だったかなーって思う。
真春vs戸井田の試合はしっかり見たかった。タッチの甲子園じゃないんだからさー。
まぁもうちょっと読みたいなーくらいで終わるのがいいよね。