アフタヌーンの読み切り「あさがくる」がよかった
アフタヌーンの読み切りあさがくるがすごい良かったって話。
宝塚音楽学校の入試の話で、人生で4回しかうけられない試験を全部落ちてしまった女の子が主人公で、その子が別に宝塚音楽学校を受験しようとする子の面倒をみることになったんだけど。。。って感じ
直近でBirthdayの宝塚音楽学校受験の回を見ていた自分にタイムリーな題材。
まあ厳しい世界よな。プロのスポーツ選手はなれるかなれないかは別として目指すのは自由感あるけど、これは才能がないとスタートラインにすら立てないという。募集要項の「容姿端麗」がもう強いよね。この回のbirthdayはすごい面白かった。教えてくれたパンサー向井に感謝。#むかいの喋り方もいいぞ
ハチミツとクローバーじゃないけど
報われなかった努力に意味はあるのか、みたいなのに意味が生まれてくる作品が好きなんだよなーって思う。
birthdayで女の子の涙をたくさん見てしまったからか朝顔が雪の中で歌うシーンで泣いてしまった。
そのあとのお守りの下りで追い打ち。
おじさんが深夜にどうしたってなる。
あとシンプルに宝塚見てみたくなったな。
birthdayもそうだけど、選ばれた人たちがどうなっていっているかに興味がすごい沸いた。
詳しい人身近にいないかなー
講談社さん不朽のフェーネチカみたいにこれも電子書籍で売ってほしい。
関係ないけど淡島百景の新刊いつでるんだろう。
前4年くらいスパンだったよな。