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最果てのソルテ 1巻 感想

注文していた水上悟志の新作「最果てのソルテの1巻が届きました。やったー

 

 
 
 
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アニメ化したプラネットウィズを除けば、すごい久しぶりな気がする水上先生の新連載の単行本。

 

超待ってました。

 

宗教の関係でWEB漫画はあまり読まないことにしているので連載が始まったことを全く知らず、漫画発売日通知アプリのアラートで初めて存在を知るというファンにあるまじき感じにはなりましたが、、

 

 

以下感想↓↓↓

 

 

超好き

 

でも

 

超連載長引きそう

 

 

もう冒頭で「長い長い旅だった」って言っちゃってるし。。。

 

1巻だけ見ると超王道ファンタジー。導入も完璧。

ただ主人公ソルテの戦闘衣装がゴリゴリの魔法少女スタイルなのはびっくりした。可愛いから良し。

 

魔法が禁じられていて魔法を研究するだけで死刑になる世界で、ゴリゴリの魔法少女スタイル。いいよーいいよー。

 

そしてそれを魔法取り締まり組織にみつかってしまうってのも王道でいいよね。

 

パーティは不死身男にモグラ男に妖精。癖が強い。。。

 

気になる要素↓↓↓

 

・幸運なソルテ

今のところ幸運感は薄い。

 

・伝説のサルベージャールインの霊宝

呪いのアイテム。売れば家が建つと言われてたけど売らなかったな。。。

 

・1周目の話

別にループしてるってわけじゃないんだよね。

 

・闘神の呪いで不死

闘神ってフィロは不死抜きにしても滅茶苦茶強そう。

 

・魔物

スライム感。どうでもいいけど途中で惑星の五月雨の泥人形みたいなやついたよな。

 

神罰騎士団

こいつらは最初敵対しているけど最終的には味方になるタイプの敵だと思う。

 

・目的地は魔界、死の国

物語の目的地としてはすごい好き。葬送のフリーレンもそんな感じよな。

 

 

 

あとサルベージャーって聞くとゼノブレイド2を思い出すなー。

あれも王道ファンタジーだったよね。

 

やっぱ王道が一番好きで一番長い話になりそう。

 

年取ると末永く楽しめそうな漫画のほうがありがたくなるよなー。